これは原作が沖方なんとかさんの作品。
題名
マルドゥック・スクランブル 圧縮
監督
工藤進
ジャンル
SF・アニメ
評価
50
あらすじ
主人公の15才で娼婦をやっていた少女が殺人事件に巻き込まれた所からスタート。超法規的措置によって素体とよばれる人工的な身体を手に入れた彼女は、彼女を殺した犯人を追い詰めるべく彼女を蘇らした警官?達と協力して立ち向かう
感想
あらすじはあるのだが、正直ストーリーは飾りな感じ。小説の方も持っているのだが、文体が読みづらく毎度中止しているので中身はわからない。また今度挑戦してみようと思う
内容はといえばとにかくエログロといったところだろう
戦う美少女というキャラクターは最早マンネリ感があるほどに一般的だが、それでもアニメとはいえ15才の美少女な艶っぽい姿や、パッツンパッツンの服を着て戦う姿は何か見てて思う所がある。ただこの映画は、終わってみればそれだけかなぁという所。最後のアクションシーンなんかは凄いなぁと目を見張るのだが、やはり原作映画にありがちな詰め込みすぎ端折りすぎで、登場人物の心情が上手く伝わらず派手なシーン、エロいシーン、グロいシーンに目がいってしまう
今作は、まだ続編があるので導入部ということで派手にしたのかもしれないが、これだけではあまり評価できない。エログロが見たい人は楽しめると思う
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